Duo2.0やターゲット1900、鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁など様々な英単語帳が発売されているので、市販の英単語帳で勉強するのは、非常に有効な英語勉強法です。
ただ、ある程度英語力が身についたら、自分で英単語帳を作り始めることをおすすめします。
ただ、海外ドラマや雑誌、TOEICの長文問題の知らない英単語を自作の単語帳や単語ノートにひたすら書き写しても、時間がかかるだけで効率的ではなんですよね。
もう2度と出くわさない英単語もありますし…。
そこで、私は自作の英単語帳にピックアップをする英単語にある条件を付けています。
私はどのように自作の英単語帳を作っているのでしょうか?また、どのような英単語をピックアップをして、自作の英単語帳を作っているのでしょうか?
私の自作の英単語帳の作り方と勉強方法を公開したいと思います。
自作の英単語帳を作る目的は、知らない英単語をピックアップをして膨大なデータベースを作ることではなく、自作の英単語帳を使って、語彙力をアップすることです。
なので、自分に必要な英単語を効率的にピックアップをする必要があります。
また、自作の英単語帳を作っただけで満足をする人も大勢いるのですが、実際に自作の英単語帳を使って、どのように勉強をして、語彙力をアップしていくのかが一番重要です。
この記事では、自分に必要な英単語を効率的にピックアップをして、自作に英単語帳にまとめる方法を紹介するので、楽しみにしてくださいね。
私はオーストラリアのシドニーに3年ちょっと留学をしていたのですが、その時に驚いたのが、紙幣です。
オーストラリアは、100ドル札、50ドル札、20ドル札、10ドル札、5ドル札の5種類があるのですが、なんとすべてプラスチック製なんです。
もう少し詳しく説明をすると、薄いプラスチックシートに印刷された”ポリマー紙幣”となっているそうです。
なので、日本のお札とは全く違う手触りになっています。
日本の紙の紙幣は少しザラザラとした手触りになっていると思いますが、オーストラリアの紙幣は少しツルツルとしています。
そして、曲げると弾力感があります。
また、プラスチック性のお札なので耐久性も、日本の紙のような紙幣よりも長く、噂では紙の紙幣の3倍以上も長持ちをするみたいです。
では、なぜオーストラリアでは、紙ではなく、プラスチックの紙幣を使用しているかわかりますか?
ある日、オーストラリア人のクラスメイトと日本とオーストラリアのお金事情の話をしていた時に、
クラスメイト:「おい、〇〇!なぜオーストラリアのお金は、プラスチックでできているか知っているか?」
私:「いや、知らんけど…」
クラスメイト:「それはな…お金を持ったままサーフィンとかができるようにするためさ!!!」
と、ドヤ顔をしながら教えてくれました。
たしかに水着のポケットの紙幣を入れたままサーフィンとか海に入れるのは、かなり羨ましいですよね。
海水浴などいくと、お金とかの貴重品の管理に困ることがあるので…。
また、私は留学中になんかのパーティーに参加した際、バーに併設されているプールに落とされたことがあるのですが、この時もお札は無事でした…。
日本でプールや海で落とされた時は、家に帰って、すぐさま紙幣を取り出して、乾かしましたが、オーストラリアのプラスチック製の紙幣は、日本の紙幣のように水に濡れても乾かす必要がありません。
私もこの時、プラスチック製の紙幣って、メッチャすげ~~
絶対便利じゃん!!!
なんて、無駄に感動をしちゃいました。
まぁ、財布はビショビショになったため、お札以外の紙のカード類は、使い物にならなくなってしまいましたが…。
こうやって考えると、プラスチック性のお札って、やっぱり便利かも…。
あとあと、そのオーストラリア人の話によると、プラスチック性のお札は特別な素材でできているから、偽札を作るものもメチャクチャ難しいみたい…。
最近はキャッシュレスでお金を持ち歩く機会も減りましたが、留学をしていた時は、日本も紙の紙幣ではなく、プラスチックの紙片にすればよいのに…なんて、思っていました。
ちなみに、コスト削減のためか、オーストラリアの紙幣は、日本の紙幣よりもひと回りサイズが小さくなっています。
なので、ポケットに入れやすく、持ち運びやすいです。
まぁ、その分、なくしやすいとも言いますが…。
また、オーストラリアで販売されている財布は、オーストラリアの紙幣に合わせて作られているので、お財布自体もひと回り小さくなっています。
なので、オーストラリアで買ったお財布に日本の1万円札など紙幣を入れると、少し紙幣がはみ出てしまいます。
私もすっごい気に入ったブランドのお財布があって、日本でも使おうと思って帰国前に新しい財布を買って持ち帰ってきたのですが、紙幣がはみ出てしまうため、使うことができずにショックを受けたことがあります。
ここらへんのお財布事情の違いも、面白いですよね。