Apple StoreやGoogle Play ストアを確認すると、英語や英単語に関連するアプリが用意されていますが、その中でも特に人気が高いアプリが”anki”です。
このankiは、一言で言うこと、単語カードやフラッシュカードをパソコンやスマホでも使えるようにしたアプリなのですが、その名の通り、英単語の暗記に最適なアプリなんです。
私も英検1級を取った友人に教えてもらったのですが、今ではメチャクチャ愛用しています。
この英語学習にもってこいのアプリ”anki”とは、どのような特徴があるのか?また、どのように使えば効率的に英単語を暗記することができるのか?
英検1級を取った友人に教えてもらって、私が実践をしているオススメの勉強法を紹介したいと思います。
この前、新宿で友人と待ち合わせをしていたのですが、少し早く新宿に着いたので、新宿の南口にあるタイムズスクエアの中の大きい本屋さんに行って、
「どんな英語の参考書や問題集が発売されているのかな~」
なんて思いながら、少しブラブラとしていたのですが、最近は、本当に色々なタイプの英語の勉強の方が発売されているんですね。
最近、私は欲しい本があると、AMAZONや楽天でポチポチとしちゃうので、久しぶりに本屋に行って、かなりビックリとしました。
英単語帳の本もかなり充実していて、語源をベースにしたものや紛らわしい英単語に特化したものや、イラストを存分に使って解説をしたものなど、本当に色々なタイプの英単語帳が発売されていました。
この中で特に私が面白なと思った英単語帳の一つが、「微妙な違いがスーッとわかる 英単語使い分け図鑑」です。
例えば、英単語で、「見る」と言うと、
「Look」とか「See」とか「Watch」とか「Peer」などなど…
たくさんあるじゃないですか??
この「微妙な違いがスーッとわかる 英単語使い分け図鑑」は、その名の通り、このような紛らわしい英単語の微妙な違いをわかりやすく紹介してくれます。
また、「英語解剖図鑑」も、英単語の成り立ちや背景などを多角的に網羅しているので、読み物として非常に面白いです。
これらの英単語帳は、ターゲット1900やDuo2.0のように、英単語を集中的に覚える時に使用をするものとは違うため、一番初めに購入をする英単語帳ではありません。
ただ、英語の教養を深める本や実際に英語を使いこなす上では、非常に役に立つのかなと…
私も海外の人とコミュニケーションを取る際、ここら辺の英単語の使い分けは、非常に意識しますし…。
また、海外の友達にも、「Look」とか「See」とか「Watch」とか「Peer」などの使い分けがきちんとしていないと、話をしていて、少し違和感を感じると言っていましたし…。
ある程度英語を勉強して、もうワンランク上の英語力を身につけたいなと思っている方には、これらの英単語帳は、非常に役に立つのかなと思っちゃいました。
ちなみに、私は、「微妙な違いがスーッとわかる 英単語使い分け図鑑」と「英語解剖図鑑」に一目ぼれをして、思わず買っちゃいました^^
ただ、家に帰ってきて気が付いたのですが、これらの本てKindle(電子書籍)でも発売されていたんですね…。
しかも、Kindle版の方が少し安い…。
う~~ん…
単行本(紙版)ではなく、Kindle(電子書籍)にしておけばよかったかも…。
まぁ、買っちゃったものは仕方ないんで、毎日パラパラとめくって、英単語の勉強の役に立てようっと!!!